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スタンプ・仮放免・保証金
(すたんぷ・かりほうめん・ほしょうきん)

入国管理局に収容されてから、在留特別許可の見込みがあるなど特殊な事情で、在留資格がないままいったん収容から解放されることを「仮放免」と言う。外国人登録カードの裏面には「 仮 」と表記される。刑事事件の仮釈放と似ており、300万円以下の「保証金」を要求されたり、原則居住する都道府県に行動範囲が制限されたりする。月1回程度、入国管理局へ出頭する義務がある。出頭時には、本人持参の用紙にスタンプを押すことから、この出頭を「スタンプ」、出頭日を「スタンプの日」と呼ぶことがある。ちなみに、摘発先行以外の在留特別許可の手続きでは、収容と仮放免を同時に行い、書面上の処理だけで物理的な身体の拘束は受けない。また保証金も課されない例が増えている。