受理伺い
(じゅりうかがい)

国際結婚の婚姻届や外国人登録に関する各種の届出をした際に、窓口となる役場では受理すべきかどうか判断がつかなければ、上級官庁に判断を求める。いったん受理・不受理の判断を留保して上級官庁の判断を仰ぐことを「受理伺い」と呼ぶ。婚姻届など戸籍関連は法務局が、外国人登録は入国管理局が上級官庁になる。受理伺いになった届は、届出日に遡って受理されることになる。たとえば、婚姻届を3月10日に出して5月になってから受理が決まった場合でも、戸籍に記載される婚姻届の提出日は3月10日になる。戸籍法(第四十八条)の規定により、届出人の希望があれば、受理伺い証明書を役場は発行しなければならない。外国人登録法には同様の規定はない。