配偶者ビザ
(はいぐうしゃびざ)

「日本人の配偶者等」の俗称。日本人と結婚した外国人の大半は、この在留資格で日本での生活を始める。入国管理局の職員や入管業務関係者は「日配(にっぱい)」と省略して呼ぶことが多く、使えば業界人を気取ることができる。かつては半年という短い期限を付されることがあったが、現在では1年あるいは3年のいずれかの期限を与えられる。国内での活動や就職先にとくに制限はなく、特別なことがないかぎり更新が可能で、永住者への変更がしやすい。ただし、「日本人の配偶者等」は、婚姻以外でも親子関係により滞在している外国人も対象にしており、日系人の世界では「ニセイ」であることを指す。また、永住者と結婚し日本に暮らす外国人向けには「永住者の配偶者等」があり、その他の外国人の配偶者は、「定住者」や「家族滞在」の在留資格で滞在する。