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本・DVD情報
2015/07/27

河畑悠 著『東京のディープなアジア人街』

| by:buna

“リトル・バンコク"墨田区錦糸町、“リトル・ヤンゴン"新宿区高田馬場、“リトル・デリー"江戸川区西葛西…。ちょっとセンセーショナルなタイトルだけど、いかにしてそこに彼らがたどり着いたのかも描く正当派な内容らしいです。

うまいエスニック料理が食べられるとなるとどこにでも行きたくなるタチなので、これ買っちゃうと食べ歩きたくなるに違いありません、たぶん。

ちなみにうちの近辺(川口・蕨)も、れっきとした「ディープなアジア人街」ですが、アジア料理の食材やスパイスなどが気軽に入手できますし、エスニックレストランも多種多様。食べ物の話ばかりで恐縮です…。

形態:書籍
著者:河畑 悠 (著)
価格:1,404円(税込)
発売:彩図社
発売日:2014-09-25

17:05 | 本・雑誌
2015/07/10

陳天璽 著『無国籍』

| by:buna


日中国交回復により、「台湾籍」が認められなくなった結果、「無国籍」という身分を選んだ人たちがいた。そんな家庭に生まれ、横浜中華街で育った著者は、ある日、台湾への入国も日本への帰国もできず、空港から出られない衝撃的な経験をする。国籍とは? 民族とは? アイデンティティの基盤とは何か? 国家と家族の歴史に向き合い、深く掘り下げた体験的ノンフィクション。(「BOOK」データベースより)

この本は駅のKIOSKで買いました。さすが新潮文庫です。

ちょうどその駅の切符売り場では、ハーフとおぼしき女子高生が「ほら、うち、フィリピンじゃん? 部屋とか借りるのダメだからさ」と、大声でケータイに向かってしゃべっていました。どうやら家出の算段をしているようです。

現代日本ですら、たとえば部屋を借りるのに外国籍者は不利です。無国籍ならなおさら。なにせそんな人がいることに普通は思い至らないですもんね。無国籍でぶちあたるさまざまな障害があることと同時に、無国籍でもここまでできるということをこの本で知ることができました。

現在、著者は日本国籍を取得しましたが、大学で准教授を務めながら、特定NPO法人無国籍ネットワークで無国籍者への支援活動を行なっています。

形態:書籍
著者:陳 天璽 (著)
価格:552円(税別)
発売:新潮社
発売日:2011-8-28

20:55 | 本・雑誌
2014/12/10

【本】ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。

| by:buna


日本人のモギさんが台湾人のリンちゃんと、フェイスブックで知り合い、チャットでつきあいを深めていき、ついに実際にリアルで会い、同棲そして結婚に至るという、まさに現代ならではラブストーリー。書名はリンちゃんがつくったフェイスブックページのタイトルから。フォトブック風のつくりになっていて、二人の心温まる写真が満載。

形態:書籍
著者:モギサン (著), モギ奥サン (著)
価格:1188円(税込)
発売:新潮社
発売日:2014-11-21

18:30 | 本・雑誌