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2015/07/08

ミスユニバース日本代表にはじめての「ハーフ」

| by:buna


国際結婚カップルのこどもをこの国では「ハーフ」と呼びますよね。あたかも英語のようですが、これは和製英語なので、他の国では通じません。ちなみに英語では「bi-racial」というようです。

In mono-ethnic Japan, a bi-racial beauty queen
もともとは「ニューヨークタイムス」の記事(Martin Fackler, June 03, 2015, International New York Times)ですが、転載しているこの「DECCAN HERALD」はインド南部地域の新聞のようですね。日本の「ハーフ」の問題がはるかバンガロールでも話題になっているのがおもしろいところです。

ここにある「a bi-racial beauty queen」とは
ミスユニバース2015日本代表である宮本エリアナさんのこと。彼女のお父上はアフリカ系米国人。彼女が日本代表に選ばれたとき、「ミス日本は両親が日本人でなければ」などという批判の声をネット上などでも見られました。実は「ハーフ」が日本代表に選ばれたのは初めてのことなんだそうです。

ミスユニバースというイベントの政治性はしばしば言われるところですが、世界大会の審査基準に「その国らしさ」がないうえ、明確に米国主導のイベントです。世界大会で勝ちやすい日本代表をと、俗にいう「バタ臭い顔」が宮本さん以前にも選ばれてきたわけなんですが、明確に「ハーフ」となると反発が大きくなるように感じました。

なお、宮本さんが出場する世界大会は来年1月に開催されます。この大会で彼女が活躍したりすると、また風向きが変わったりするんじゃないかと思うので、ひそかに注目しています。



16:14 | ニュース